オンラインカジノ必勝法

第6章 実践に基づく必勝法

i. 必勝法は存在しない?

 本書の趣旨に反するかもしれませんが、ギャンブルにおける必勝法は存在しません。少なくとも、「誰でも」「必ず」「いつでも」勝てる一般的な方法は存在しません。

 では前章で紹介した一般的な攻略法は、意味が無いのでしょうか?

 それぞれは、場面によっては有効ですが、それらをそのまま用い続けると「破産しやすい」危険な攻略法となってしまいます。それは、既にカジノ側がそれなりの対策を施している為です。

 そこで、プレーする側としてはその対策を超えないと、利益を産むことはできません。マシンに対して、マシンの様に何も考えずに一般的な攻略法を実行し続けるのは愚です。


ii. 必勝法の分類

 一般的にギャンブルの攻略法は次の三つに分類できます。

1)リズムに関するもの

 ルーレット等で出目の流れを読んだりする様な必勝法を指します。6連続で赤が出たから、次は黒が来る!といった方法です。多くは、後述するマネージメントに関する方法と組み合わせて、読めない時期の負けを少なくする等の工夫をする事によってトータルの勝ちを狙います。

2)変数に関する物

 レース物等によくある、天候や場所の状態、各出走者の実績やコンディション等の個別に内容の違う要素が勝敗を決めると考えて、そうした要素を重視して勝敗を予想する方法です。競馬や競輪等のスポーツに関する賭けの必勝法に良く見られますが、カジノの様な不定要素がスポーツ程多くない賭けには不向きです。

3)マネージメントに関する物

 掛け金の増減を調整して、トータルでの勝ちを導く方法です。プロがよくリズムに関する方法と併せて使います。


iii. プロは何故勝てるのか

 オンラインカジノはギャンブルですから、常勝は有り得ず、勝つときもあれば負ける時もあります。この勝敗の波をうまく乗り越えて、トータルの勝ちを狙うのがプロの考え方です。負けの回数が多くても、最後にプラスになれば良いわけです。

 先の3)の方法で一回一回の負けの損失を減らしつつ、ゲーム別の攻略法を併用しながら、6,7連続等の 1)に関するチャンスに備えて辛抱する事によって、プロはトータルの勝ちを物にします。

 前章の一般的な攻略法は、主に先の分類の1)と3)の組み合わせになりますが、そのまま何も考えずに用いると大負けする可能性があります。

 そこでプロはこれらの攻略法を人間らしく考えながら臨機応変に応用する事によって確度の高い勝ちを狙います。

 あるプロは、10回中7回は負けるといいます。7回の負けをいかに少なく抑え、3回の勝ちを捉えてプラスに転じるか、と言うのがプロの戦い方なのです。


iv. 必勝法以前の大前提

 またプロは勝敗の波をうまく乗り切る為に、「退き際」を見極めます。退き際と判断すれば、どんなに儲けていてもストイックに撤退します。勝負事は進撃よりも撤退の見極めの方がはるかに難しく、カジノもこれに当てはまります。

 流れや雰囲気に惑わされて、熱くならずに冷静に自分をコントロールできる事が必勝法運用のの大前提です。この当たり前にすぎる大前提をきちんと押さえているのがプロです。それが意外にできないからこそ「必ず何時でも」勝てる「一般的な」方法が存在しないとも言えます。


v. 必勝法でなく「不敗法」

 前章で説明した基本的な攻略法を、プロの考え方に基づいて実践的に応用するのが、次項で説明する方法です。いきなりプロと同じ事はできませんから、基本を押さえながらわかりやすく実践しやすい方法として整理していきます。

 基本は「勝つ事よりも、負けない事が第一」とする戦略です。基本的にはマーチンゲール法を使います。マーチンゲール法のポイントは「負け続けても、負けっぱなしでなければOK」という事です。言い換えれば「負けても、確実に取り返す」事によって「負けない」事を目指します。

 マーチンゲール法は堅実な攻略法ですが、カジノ側も最大ベット額を制限する等をして簡単に攻略法を用いる事ができないように工夫しています。

 そこで基本的な攻略法を実践の下にアレンジした必勝法を用いて、リスクをかなり減らすわけです。これにより、素人の方でも確実に利益を上げる事ができます。

 ただし、前項で触れた大前提はお忘れなく。これが無ければ、どんなに完璧に必勝法を運用しても、必ず負けます。

 

2.ルーレット必勝法

 ここで紹介する方法は基本的に、ルーレットで赤黒等の二択の場合に、どちらか一方に賭け続けた場合を想定します。

 マーチンゲール法では、負けが重なると掛金がかさんでしまい、ゲームによってはベット額制限を超える場合が起こります。これで負けると、負けが大きい以上に、一度に負けを取り戻す事ができません。場合によってはペースが乱れ、負けを取り戻す一心で、必勝法を崩してしまい大損する事もあり得ます。

 そこで、掛金が大きくなり過ぎないように、マーチンゲール法を改良したのが次の方法です。


i. マーチンゲール法 応用例1 〜堅実型〜

回数
1
2
3
4
5
6
7
8
掛金
1
1
2
4
8
16
32
64
負け額
-1
-2
-4
-8
-16
-32
-64
-128
損益
1
±0
±0
±0
±0
±0
±0
±0

 回数を8回で想定しているのは、8回以上負け続ける事は稀だと言う想定です。連続負けの詳細については後述します。

 この方法は「負けたら、負けた分だけ取り返す」方法です。取り返すだけで、プラスになりません。連続負けせずに当てる事によって地道に増やしていきます。資金が少ない初期の戦略に向いていると思います。

 途中、慣れて連続勝ちが読めるなら、初心者にはお勧めしませんが、逆にマーチンゲール法を一般的に用いて効率アップも可能です。これが波に乗ると、これまでのマーチンゲール法と比べて、かなりの利益を期待できます。


ii. マーチンゲール法 応用例2 〜ローリスクハイリターン型〜

回数
1
2
3
4
5
6
7
8
掛金
1
1
1
3
9
27
81
243
負け額
-1
-2
-3
-6
-15
-42
-123
-366
損益
1
±0
-1
±0
3
12
39
120

つまり最小賭額で3回賭けて、4回目から掛け金を表の通りに上げていくわけです。この方法でしたらこれまでの例のより、ローリスクハイリターンが望めます。また、場合によっては最小賭額で賭ける回数を増やしてみたりすると、応用例1までは行きませんが、かなり堅実型にする事もできます。

 賭額の上げ幅は3倍です。$150が賭額上限のカジノでは、8回目に$150となる様に、均等に賭額を増やす様に調性します。

 それから掛け金が何$まで行ったら仕切り直す(悔しいです)か自分なりに決めておくのも大きく負ける事無く稼ぐコツの1つです。


 ここに紹介した方法は、8回連続同じ出目が出る事を稀な事だと想定しています。8回連続して同じ出目が出て負ける、というのはどれくらい稀な事でしょうか。

 右の表は、1〜15回までの連続負けが発生する確率を計算した物です。8回連続負けなら、約170回に一回「8回連続負けするかもしれないし、しないかもしれない」という事がわかります。パーセンテージにすると1%以下の確率です。

 10回連続なら、約613回に1回の割合で連続負けするかもしれないし、しないかもしれない、という確率です。パーセンテージで見れば0.2%以下で、8回連続負けの約3.6倍稀だという事がわかります。

 いずれも○回に一回「必ず発生する」わけではありません。○回に一回「発生するかもしれないし、しないかもしれない」という事です。

 実際にVideo Porker Classicでやってみると、5,6回連続までは良く出現します。7回以上になると稀になってきて、8回以上は日に1時間〜2時間プレーして、数日に一回出るかな?とい感じです。10回は週に一度、あるいは半月に一度あるかもしれない程度でしょうか。いずれも、私が毎日プレーした印象で、必ずしもそうなるとは限りませんが、プレー回数とツキによっては頻度が増えたり、減ったりの統計上のムラがでます。

 ただし、以上の話は「同じ目に賭け続けた場合」の話です。

 実際のカジノで出目表を見ると、

⇒黒⇒⇒黒⇒⇒黒    というような流れよりも

⇒黒⇒黒⇒黒⇒ のような出目の流れが目立ちます。

 目の出方は、確率的に赤の出現率18/38、黒の出現率18/38、0,00の出現率2/38(アメリカンタイプのルーレットの場合)に収束しますが、現実的な連続負け対策として、この目の「流れ」を勘案していくのが連続負けを減らすポイントになると思います。

 オンラインカジノはプログラムで動作している為、普通のカジノ以上に、出目等に規則性があると言われています。また、リアルのカジノでは出目などをメモするなどの行為を禁じている所も多いのに比べ、ソフトによっては過去20回程度の出目のリストすら自動で表示されています。

 つまり出目のメモからパターンを割り出し「流れ」を読んで、上記の方法と掛け合わせれば、まさに最強の必勝法となり得ます。


iii. 「流れ」を読んでリスクを大幅減

 ■連続負け回数と発生の確率
負回数
確率
何回毎に1回
1
52.632%
1.9
2
27.701%
3.6
3
14.579%
6.9
4
7.673%
13.0
5
4.039%
24.8
6
2.126%
47.0
7
1.119%
89.4
8
0.589%
169.8
9
0.310%
322.7
10
0.163%
613.1
11
0.086%
1164.9
12
0.045%
2213.3
13
0.024%
4205.3
14
0.013%
7990.1
15
0.007%
15181.1

 ここに紹介した方法は、8回連続同じ出目が出る事を稀な事だと想定しています。8回連続して同じ出目が出て負ける、というのはどれくらい稀な事でしょうか。

 右の表は、1〜15回までの連続負けが発生する確率を計算した物です。8回連続負けなら、約170回に一回「8回連続負けするかもしれないし、しないかもしれない」という事がわかります。パーセンテージにすると1%以下の確率です。

 10回連続なら、約613回に1回の割合で連続負けするかもしれないし、しないかもしれない、という確率です。パーセンテージで見れば0.2%以下で、8回連続負けの約3.6倍稀だという事がわかります。

 いずれも○回に一回「必ず発生する」わけではありません。○回に一回「発生するかもしれないし、しないかもしれない」という事です。

 実際にVideo Porker Classicでやってみると、5,6回連続までは良く出現します。7回以上になると稀になってきて、8回以上は日に1時間〜2時間プレーして、数日に一回出るかな?とい感じです。10回は週に一度、あるいは半月に一度あるかもしれない程度でしょうか。いずれも、私が毎日プレーした印象で、必ずしもそうなるとは限りませんが、プレー回数とツキによっては頻度が増えたり、減ったりの統計上のムラがでます。

 ただし、以上の話は「同じ目に賭け続けた場合」の話です。

実際のカジノで出目表を見ると、

⇒黒⇒⇒黒⇒⇒黒 というような流れよりも

⇒黒⇒黒⇒黒⇒ のような出目の流れが目立ちます。

 目の出方は、確率的に赤の出現率18/38、黒の出現率18/38、0,00の出現率2/38(アメリカンタイプのルーレットの場合)に収束しますが、現実的な連続負け対策として、この目の「流れ」を勘案していくのが連続負けを減らすポイントになると思います。

 オンラインカジノはプログラムで動作している為、普通のカジノ以上に、出目等に規則性があると言われています。また、リアルのカジノでは出目などをメモするなどの行為を禁じている所も多いのに比べ、ソフトによっては過去20回程度の出目のリストすら自動で表示されています。

 つまり出目のメモからパターンを割り出し「流れ」を読んで、上記の方法と掛け合わせれば、まさに最強の必勝法となり得ます。


iv. マーチンゲール法 応用例3 〜連続待ち型〜

 前項で触れた、同じ出目が連続しやすい性質と「流れ」を応用した場合、以下の方法が有効です。つまり、3回以上連続して同じ出目の場合、次回は裏目になる確率が次第に高くなる事を利用した方法です。

@最低賭額(例では$1)を赤黒のどちらかに賭けます。
A例えば赤がきたとします。赤が勝ちでも負けでもここで勝ち負けは問題としません。
B出目を考えながら次も好きな方に賭け続け、連続した色の逆の方に、今までの負け分累積を倍がけします。
C最小賭額を好きな方に賭け続け、同じ色の出目が3回連続した時からが勝負です。
Dこの時点で負けている場合は、連続した色の逆の方に、今までの負け分累積を倍がけします。
Eこれを同じ色の出目に勝つまで賭け続けます。
F勝った時点で賭額を最小賭額にリセットし、@に戻ります。

回数
1
2
3
4
5
6
7
8
賭金
1
1
1
4
12
36
108
300
損金
-1
+0
-1
-6
-18
-54
-162
+0
配当
0
1
0
0
0
0
0
138
出目
賭目
勝敗
X
X

 この方法では、3回連続同じ色の出目となるまで様子を見ても、最小賭額で賭けているので大負けはありません。(といっても資金僅少時には最善の選択ではないと思います)しかも、同じ色の出目が連続する程、リターンは大きくなり、応用例2よりもハイリターンを望む事ができます。

 確率的に見ると、同出目3連続後に裏目が出る確率は、100%から同出目4連続が出る確率と、その時点で0.00が出る確率を引いた値になります。計算では85.47%(次項の表参照)となり、非常に高率で裏目が出る確率が上がって行き、4回目以降外しても裏目を狙う限り、確率的には有利になっていきます。

 表の例は、最小賭額$1で3回連続して赤が出たので、4回目から黒に固定して損金累計を倍賭けしていき、8回目で取り返してプラスにした例です。万が一8連続負けとなった場合でも、9回目も最高賭額を張って+138に出来ます。(ただしトータルで$800近い資金が必要)

 2回目で一番当たっているのを外して連続負けの場合は、4回目以降の賭額が例よりも少しかさみます。ですが、例と同様に8回目に賭額上限を超えるものの、十分なリターンを得る事ができます。9回目も、例程の利益はないのですが、しっかりプラスに転じます。(この場合も総額$800以上の資金が必要)

 応用例2と似ていますが、こちらは積極的に流れを利用してリターンを狙っていますので、効率がよくなります。無論、安全策を取る場合は、3倍賭けではなく2倍賭けするようにします。

 ここめでの応用例を臨機応変に用いれば、数学的確率以上に遥かに低い確率で連続負けを避けながら、普通のマーチンゲール法よりもローリスクハイリターンで確実にチップを増やす事ができるでしょう。


v. マーチンゲール法 応用例上級編

 ■連続同出目と裏目が出る確率
回数
連続同出目確率
0,00確率
裏目確率
1
47.368%
5.26%
47.37%
2
22.438%
7.76%
69.81%
3
10.628%
8.94%
80.43%
4
5.034%
9.50%
85.47%
5
2.385%
9.76%
87.85%
6
1.130%
9.89%
88.98%
7
0.535%
9.95%
89.52%
8
0.235%
9.97%
89.77%
9
0.120%
9.99%
89.89%
10
0.057%
9.99%
89.95%
11
0.027%
10.00%
89.98%
12
0.013%
10.00%
89.99%
13
0.006%
10.00%
89.99%
14
0.003%
10.00%
90.00%
15
0.001%
10.00%
90.00%

 以下の方法は、これまで説明した方法である程度慣れてから行う事をお勧めします。ミスをすると元手を失うリスクがあるためですが、この方法で攻められれば、これまでよりも効率よく稼ぐ事ができます。

 基本は応用例3のアレンジです。応用例3では3連続同じ出目が出るのを待ちましたが、ここでは最小賭額$1をかけ続けて6連続同じ出目が出るのを待ちます。

 6連続同出目待ちをして、7回目に裏目が出る可能性は89.52%で、ほぼ90%と非常に高確率になります。 

 ポイントは6連続の判断にあります。2倍配当の(赤/黒)、(EVEN/ODD),(1to18/19to36)の3種類全てについて、6連続かどうかを観察します。このようにすれば、赤黒だけで6連続待ちするよりも、ずっと高確率で6連続に遭遇する事ができるからです。

 この6連続同出目待ち時に同じ所に賭け続けても、或いは適当に変えても確率的には変わりませんが、変なハマリを回避すべくサイコロを使ったり、Excelのシート等で乱数を発生させて適当に賭け目を決めます。変に「流れ」を読もうとすると、裏目に出やすくなる事もあるからです。プレーヤーの感情とは無関係に決められるのは意外に便利です。或いは、6連続が出るまで他の応用例を用いて臨機応変に切り替えるのも良いでしょう。

 6連続が出れば、次に$10を裏目に賭けます。6連続EVENが出たなら、ODDに賭けるわけです。外れれば次回は倍賭けをします。

 外れ続けた場合の賭金は10⇒20⇒40⇒80⇒160⇒300となり、運悪く11連続(確率的に非常に低いですが)後に$300を賭けて当たれば$10負けです。そこまで行かない場合は、損益で$10のプラスになります。

 当たれば$1に戻して再び6連続を待ちます。これを繰り返す訳です。場合によっては4連続や5連続の段階で勝負に出る事もします。また、5⇒10⇒20⇒40⇒80⇒160とすれば、損益は半分になりますがより安全になります。

 6連続を待った後、すぐ当たるかそれとも$80とか$160まで行って危ない思いをするかですが、これは同じような傾向が続く事が多いように感じられます。ですからたまにカンで流れを読んで、パターンの崩れの予感がする時は6連続が来ても倍賭けは中止して最小賭額$1で様子を見るようにする手もあります。

 または6連続後の倍賭けの途中ならチップの枚数はそのままで賭ける場所を先程のExcelの乱数やサイコロで選ぶ事も有効です。ごく稀にある10連続以上まで裏目に賭け続けるのがセオリーですが、これも変なハマリを防ぐ対策となります。こういう時は、自分で無理に流れを読もうとすると本当に裏目に出てハマル事が多いので経験則的に有効かと思います。


vi. 最小賭額を増やす応用

 もう一つの応用例として、単純に最小賭額を増やす方法も有効です。

 「2倍マーチンゲール法における連続負けの損失」(P59の表)を見ていただくとわかりますが、最小賭額が$2の場合は$510用意できれば、7回連続負けまで対応できます。先の応用例3でも説明しましたが「流れ」をある程度読めば、7回連続や8回連続負けの発生をかなり抑える事ができます。

 6回連続負け程度の対応が可能な位に、資金に余裕が出てきて、連続負け時の対処に慣れてきたら、最小賭額を10位まで増やす事も可能です。この時、各応用例を適用してみると、さらに効率を上げる事ができます。最小賭額を増やした状態で波に乗ると、$1基準の応用例適用に比べて、短時間で数倍の儲けが期待できます。

 ただし、この方法は資金に余裕がない時には非常にリスクがy高いので、注意して下さい。最小賭額が増えても、賭額上限は変わらないので、連続負けの対応回数が減る分リスクが増えるのは言うまでもないと思います。

 このあたりは慣れもあるので、状況を見ながら調整していくと良いでしょう。


vii. ルーレットのタイプ

 ちなみに、ルーレットは還元率が低いアメリカンタイプを選びましょう。ヨーロピアンタイプは0が1つしかないので有利に見えますが、リアルプレーでは最小賭額が$3となり、最大賭額は同じなので、倍賭けを考えると逆に不利になります。つまり、連続負けが続くと負けが大きくなる可能性が高くなるわけです。

 無論、最小賭額や賭額上限がどちらも同じなら、ヨーロピアンタイプを選びます。


viii. 必勝法を用いた基本戦略

ここまでの応用例のポイントをまとめてみると、次のような手順で攻略する事が考えられます。

@攻略するオンラインカジノを選ぶ。
Aそのカジノのシステム、ルールを十分に理解する。
B「退き際」を設定する。

 この章の後半でも触れますが、「退き際」を設定してきちんと実行すれば、多少負けても建て直しがしやすくなります。多くはツキが去った時に、自ら席を立って仕切り直しが出来ない為に、リカバリできない状態にまで負けてしまって、席を立たざるを得なくなるのです。

 ハーフストップ方式や3段階方式等(後半で解説)資金運用の方法を活用するのも堅い方法だと思います。方法と金額の設定は、自分の性格や可処分の資金に会わせて無理の無い範囲で設定しましょう。

C用いる攻略法を選ぶ。
Dフリーモードで十分に練習する。

 毎回必要ではありませんが、新しいカジノやゲームを攻める時はやっておいた方が良いでしょう。ゲームとしては基本的に同じですが、乱数の種が切り換わるので、フリーモードの調子や傾向が、リアルモードにも継続、反映するとは限りません。

Eカジノのアカウントを開設する。
Fクレジットカードを準備する。できれば複数枚登録し、限度額をチェックしておく。
G最初に用いる攻略法に応じたチップを購入する。

 できれば、8回連続負けにも対応できるだけのチップを用意。応用例1で8回連続負けを考慮するなら、2倍マーチンゲール法では$256以上のチップを購入。無論、それ以下でも多少リスクは増えるが可能でしょう。$100以下では厳しいので、2倍マーチンゲール法では7回連続負けに対応可能な4127以上は用意するのが、望ましいです。

H攻略法(各応用例等を)実践する。最初は最小賭額$1の応用例1で攻めて$600以上を目指す。

 慣れてきたら流れに応じて、逆マーチンゲールや応用例3を使っても良いでしょう。また、6連続を常に観察しておいて応用例上級編を使う機会を伺うとチャンスが増えます。

 とにかくこの時期は、安全第一で大負けしないように気をつけます。

元手から3分の1〜半分負けたり、8連続以上の負けが1度でも出れば、仕切り直して別の日に再挑戦する位の退き際設定が必要でしょう。

I$600を超えたら応用例2で攻めても良い。「流れ」に応じて、応用例3を使っても良い。

資金に余裕が出て、連続負けの耐性がついてきます。応用例3や上級編を活用して、流れに乗ります。

J$1000を越えたら、最小賭額を$2にして各応用例を用いても良い。

ここまで来ると、連続負けの耐性がかなりの物になりますので、最小賭額を増やして各攻略法を用います。これまでに比べて、非常に効率がよくなりますが、賭額上限近くで負ける可能性も高くなりますので、1,2度そうなった日は撤退するのが賢明です。

K$1500を越えたら、$500程度キャッシュアウト(払い戻し)をしておいた方が良い。

万が一の連続負けに備えて$1000〜1500程度は手元にチップとして置いておくのが望ましいでしょう。キャッシュアウトで利益を確定させます。キャッシュアウトはカジノの払い戻し方法にもよりますが、小切手の場合は手数料がかかるので、小分けのキャッシュアウトは賢くないと思います。

以上が基本戦略になると思います。金額の目安はあくまでも経験則なので、状況や流れに応じて調整してみてください。ここでは、安全を優先した目安にしています。

 

3.スロットマシン必勝法

 ご存知の通りスロットはオンラインカジノにおいて、当たった時の倍率が非常に高いゲームです。ですが200倍以上の大当たりは滅多に出せるものではないですし、大当たりが出る前に手持ちの資金が尽きてしまうなんて事も良くあることでしょう。

 ここでも、ルーレットで紹介した様な戦略を用います。つまり「負けない」方法で、ある程度余裕を持って購入したチップを、出来るだけ減らさずに、大当たりを待つ、といった方法を紹介します。


i. マーチンゲール法の応用による必勝法

回数
掛金
損金
損益
20倍
〜30回
〜50回
〜60回
〜65回
〜70回
〜75回
〜80回
〜85回
86回〜
0.25
0.5
0.75
1
2
3
5
10
15
-7.5
-17.5
-25
-30
-40
-55
-80
-130
-145〜
-2.5
-7.5
-10
-10
±0
5
20
70
+155
損益
40倍
2.5
2.5
5
10
40
65
120
270
〜+455
損益
80倍
12.5
22.5
35
50
120
185
320
670
〜+1.055
損益
200倍
42.5
82.5
125
170
360
545
920
1,870
〜+2.855
損益
800倍
192.5
382.5
575
770
1.560
2.345
3.920
7.870
〜+11.855

 スロットの回転数に応じて掛金を上げる、マーチンゲール法の応用例を紹介します。

 最初は25セント(スロットの掛金の最少額)で30回ほど賭けて行き、31回目から50セント60回目から75セントといった具合に少しずつ掛け金を増やして行き、20倍以上の当たりがでたらまた最初の金額(25セント)から賭けていきます。それから、2〜10倍当たりは計算に入れてないので、実際の負け額は表よりもかなり少なくなるはずです。

 とにかくこの繰り返しによって、資金を出来るだけ減らさずに大当たりを待つ事が可能になります。また、20倍程度の当たりだけでも資金を増やして行くのが実際に可能です。

 ただし上の表はあくまでも目安ですので、場合によっては回数と掛金の調整が必要になります。例えば当たりが少し続いた場合等はしばらく当たりが出難くなる傾向があるようですので最少額で賭ける回数を多くしたりするとより安全になると思います。

 それからスロットにある程度のパターンがありますので20倍以上の当たりが何回目で出たかメモに取っていき、20倍以上の当たりが平均して何回目くらいに出てるのか調べるのも有効的です。特にオンラインカジノはプログラムで動作している為、出目に規則性があると言われています。まめにメモを取って研究する事は効果があると言えるでしょう。Excelの表にまとめて分析するのも堅い方法です。

 私の経験では平均50〜60回前後で20回以上の当たりが出ており、$15まで賭けた事はありませんがそうならないとも限りませんので、途中でチップが無くなってしまわないように余裕を持って購入しておいた方がいいでしょう。

それからハマッテしまっては元も子も無いので、なかなか20倍以上が出ない時には、10倍が2回出た時点でまた最初から賭ける様にした方が無難かもしれません。


ii. スロット五つの黄金ルール

 あるカジノグループの有料顧客向け雑誌で紹介されていた攻略法です。題してSlot 5 Golden Rules、つまり「スロットの五つの黄金ルール」と言います。

 カジノ側が教える攻略法なので、ベストではないと思いますが、一応有料顧客向けの内容なので、大嘘でもないと思います。試してみると、結構参考になると思いましたので紹介しておきます。

@負けても良い金額を設定する

 予算を設定しないと、ジャックポットがそろそろ出るぞと期待してズルズル続けてしまい、気が付くと大ダメージというのはよくある事です。設定した金額まで負けてしまったらすぐに退きましょう。

A何回連続で外しても良いか設定すること

 通常7〜14回の間で設定します。例えば10に設定したとしたら10回連続して外した場合、そのスロットはあきらめて台を変えます。

Bベッティングシステムを利用しよう

 1スピンあたり2コインで始めます。何でもいいので当たったら次は1コイン増やして3コインを賭けます。外したら2コインに戻します。同様に当たれば5コインまで増やし、外せば2コインに戻します。当たりが続いても外れるまで5コインを賭け続けます。以上を繰り返します。

 無論、先に紹介したマーチンゲール法の応用を用いても良いでしょう。

Cリスク分散する

 全資金を1種類のスロットで使う事は避けます。例えば$200あったら、$20ずつ10種類のゲーム、または$40ずつ5種類のゲームというように、リスク分散した方が無難です。

D利益目標額を決めよう

 利益目標額、つまり儲けの目標を設定します。目標を達成したら、潔く撤収します。このポイントの大切さは後の項目で詳述しますが、目標額は3割増し程度を目安に、慣れない内は低めに設定します。

 例えば$100で始めたら、$130になった時点で潔く止めます。いくら勝ちそうでも止めます。非常に難しい方法ですが、長期的に見ると「負けない」賭け方に繋がります。

非常にベーシックな方法ですが、予算や利益目標を設定するのは他にも通じる大切なポイントですし、リスク分散の発送は大いに参考になると思います。

 

4.ブラックジャック必勝法

ブラックジャックは、ルーレットよりも還元率が高く、ほとんどのカジノで99%以上の還元率を誇ります。大変プレーヤに有利ですが、ルーレットに比べていくらかルールが複雑な上に多少の技術を要します。

しかし、以下の攻略法をフリーモードの練習でマスターすれば、バーナスも加えて還元率100%を超えるのは不可能でないと思われます。プロの多くがブラックジャックを選ぶのも、そうした利点があるからだと言えます。


i. ベーシックストラテジ

 基本的なルールはサイトのルール説明や入門書で押さえてください。

 ブラックジャックでは、アップカード(ディーラーのカードが一枚開かれている状態)で、自分の手札2枚と見比べて、ヒットかスタンドか、ダブルダウンかスプリットか、といった判断が勝敗の全てと言っていいでしょう。この判断を助けるのが、以下に示すベーシックストラテジ(基本戦略)チャートです。このチャートは、判断時点の確率統計的に最も有利な選択肢をまとめた物です。

 これは、ブラックジャックでプレーする場合、一般的に使われるものです。チャートはカジノによる条件やルールの違いで微妙に変化します。

 例えば、Crypto Logic系やGrand Virtual系は8デッキ、Gambling federation系は4デッキという違いがあります。以下のチャートは6デッキ用ですが、3デッキ以上の場合にも併用的に使えます。ほとんどのオンラインカジノではSoft-17でディーラーがスタンドするルールで、このチャートはそのルールに則っています。

 このチャートに従ってきちんとプレーした場合、確率的な勝率はディーラー側もプレーヤー側もほぼ互角になります。これがブラックジャックをこう還元率にしている 原因の一つです。最適の戦略をとった場合の還元率は、Crypto Logic系では99.51%になります。これは、たとえば$10賭けて200回プレー($200賭ける事になる)して、ディーラーが410勝てるか勝てないか、という確率です。当然ツキが無いと、この通りにやっても大敗する可能性もりますが、他のゲームと比べると、破格に有利なプレーが出来るわけです。

 勝つことだけを考えると、ルーレット等よりはこのチャートに従ってブラックジャックをやった方がよいと言うことになります。この方法を利用しつつ各オンラインカジノのボーナスをもらえば、トータルでマイナスになることはまず無いでしょう。

Basic Strategy Chart (6 Deck,3〜Deck Support)

ディーラーの手札(アップカード)
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A













8以下
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
9
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
10
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H
11
D
D
D
D
D
D
D
D
D
H
12
H
H
S
S
S
H
H
H
H
H
13
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
14
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
15
S
S
S
S
S
H
H
H
R
H
16
S
S
S
S
S
H
H
R
R
R
17以上
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S





A,2
H
H
H
D
D
H
H
H
H
H
A,3
H
H
H
D
D
H
H
H
H
H
A,4
H
H
D
D
D
H
H
H
H
H
A,5
H
H
D
D
D
H
H
H
H
H
A,6
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
A,7
S
D
D
D
D
S
S
H
H
H
A,8
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
A,9
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S




A,A
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
2,2
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
3,3
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
4,4
H
H
H
P
P
H
H
H
H
H
5,5
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H
6,6
P
P
P
P
P
H
H
H
H
H
7,7
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
8,8
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
9,9
P
P
P
P
P
S
P
P
S
S
10,10
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
ディーラーの手札(アップカード)

 

重要事項
● ハードハンドのトータルが8以下のときは常にリセット
● ハートハンドのトータルが17以上のときは常にスタンド
● 例えば(A,2,3)の時はソフトハンド(A,5)として判断する
● ソフトハンドの(A,8) (A,9)は常にスタンド
● (5,5)は決してスプリットせず10として扱う
● (8,8) (A,A)は必ずスプリットする
● (10,10) (絵札2枚)はスプリットせず20として必ずスタンド

 

凡例
H
ヒット
S
スタンド
R
サレンダー(サレンダー不可のルールではヒットする)
D
ダブルダウン(ダブルダウン不可のルールではヒットする)
D
ダブルダウン不可のルールではスタンドする
P
スプリット
P
スプリット後のダブルダウン不可のルールではヒットする

 

Grand Virtual系 basic Strategy Chart(8 Deck)

2
3
4
5
6
7
8
9
T
A
H18
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
H17
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
H16
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H15
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H14
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H13
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H12
H
H
S
S
S
H
H
H
H
H
H11
D
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H10
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H
H9
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
H8
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H7
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
2
3
4
5
6
7
8
9
T
A
A,A
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
T,T
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
9,9
P
P
P
P
P
S
P
P
S
S
8,8
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
7,7
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
6,6
P
P
P
P
P
H
H
H
H
H
5,5
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H
4,4
H
H
H
P
P
H
H
H
H
H
3,3
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
2,2
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
2
3
4
5
6
7
8
9
T
A
A,9
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
A,8
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
A,7
S
D
D
D
D
S
S
H
H
H
A,6
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
A,5
H
H
D
D
D
H
H
H
H
H
A,4
H
H
D
D
D
H
H
H
H
H
A,3
H
H
H
D
D
H
H
H
H
H
A,2
H
H
H
D
D
H
H
H
H
H
2
3
4
5
6
7
8
9
T
A

Gambling Federation 系 Basic Strategy Chart (4 Deck)

2
3
4
5
6
7
8
9
T
A
H18
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
H17
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
H16
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H15
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H14
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H13
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
H12
H
H
S
S
S
H
H
H
H
H
H11
D
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H10
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H
H9
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
H8
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H7
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
2
3
4
5
6
7
8
9
T
A
A,A
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
T,T
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
9,9
P
P
P
P
P
S
P
P
S
S
8,8
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
7,7
P
P
P
P
P
P
H
H
H
H
6,6
P
P
P
P
P
H
H
H
H
H
5,5
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H