第5章 一般的な攻略法
以下の方法は一般的な攻略法で、全てを理解する必要はありません。その後解説する必勝法は、これらの応用やアレンジになります。手っ取り早く実践したい人は、必勝法だけ見るのも可です。
1.基本マーチンゲール法
殆どのゲームにおいて基本となり応用の効く攻略法です。
基本的にはブラックジャックやルーレット等おおよそ2分の1の確率で勝てるゲームで配当が2倍以上のものに有効な方法ですが、応用する事によってスロットやビデオポーカー等の配当が高いゲームでも稼ぐ事が可能になります。
i. 2倍マーチンゲール法
回数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
賭金 |
1 |
2 |
4 |
8 |
16 |
32 |
64 |
128 |
損失累計 |
-1 |
-3 |
-7 |
-15 |
-31 |
-63 |
-127 |
-256 |
損益 |
+1 |
+1 |
+1 |
+1 |
+1 |
+1 |
+1 |
+1 |
賭金を賭けて、負けた場合のその時点の連続負け額累計を「損失累計」、勝った場合の配当と損金累計の差を「損益」として計算しています。
@最低賭金で確率1/2のルーレットやバカラに$1(最低賭金が1ドルの場合)賭ける。
A勝ったら次も又$1を賭ける
B負けたら賭金を単純に前回の2倍していく。
C勝ったら元の$1に戻す。
Dこれを繰り返す。簡単に言うと「7回連続で負けても、8回目に当たれば必ずプラスになる」という事です。
しかし、上記の方法では勝っても$1ずつしか増やす事ができません。そこで勝つたびにより多く稼ぐ事ができる3倍マーチンゲール法を紹介いたします。
ii. 3倍マーチンゲール法
回数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
賭金 |
1 |
3 |
9 |
27 |
81 |
損失累計 |
-1 |
-4 |
-13 |
-40 |
-121 |
損益 |
+1 |
+2 |
+5 |
+14 |
+41 |
賭金を賭けて、負けた場合のその時点の連続負け額累計を「損失累計」、勝った場合の配当と損失累計の差を「損益」として計算しています。
3倍に限った事ではなく倍率を上げれば、その分勝った時の賭けも大きくなりますが賭金のはね上がり方も非常に大きくなります。この方法で賭ける場合は、資金が途中で尽きてしまう事がないよう余裕を持ってチップを購入しておいた方が良いでしょう。
ただし、オンラインカジノでの掛け金の上限は最も高いルーレットでも$300になっています。従って、3倍法ではすぐに上限に達してしまい、リスクの割には見入りの少ないハイリスク・ローリターンという最もよくない投資法になってしまいます。
ここまでお読みになって堅い方は気付いていると思いますが、この方法は賭額の上限が無く、資金も無限大にある場合には、絶対に負ける事がありません。逆に言えば、この点がこの方法の欠点とも言えます。多くのカジノでは、最大賭額(ベット額)の上限を設定してますし、当然ながら資金にも限度があります。
「7回連続で負けても、8回目に当たれば必ずプラスになる」と言いましたが、賭額と資金の制限が無ければ「100回負けても101回目に当たれば、必ず負けを取り戻してプラスになる」という理屈になります。
2.逆マーチンゲール法
マーチンゲール法の逆の方法を取ります。つまり、勝ったらそれを全て次につぎ込むという方法です。カジノをはじめ競馬、競輪、競艇等すべてのギャンブルにおいて小額で大金をつかもうとする場合に賭ける方法で、一般によく知られた方法です。
i. 逆マーチンゲール法
@最低掛金で確率1/2のルーレットやバカラに$1(最低掛金が1ドルの場合)賭ける。
A勝ったら次は掛金を単純に前回の2倍する。
B負けたら勝つまで$1のまま賭け続ける。
C負けたら元の$1に戻す。
Dこれを繰り返す。
回数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
賭金 |
1 |
2 |
4 |
8 |
16 |
32 |
64 |
128 |
勝敗 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
損益 |
+2 |
+4 |
+8 |
+16 |
+32 |
+64 |
+128 |
+256 |
カジノでは1枚のチップを2倍出目に賭け続け5回続けて勝ったら最初の1枚が32枚になります。その後6回目で負ければ、トントンです。5回連続で負けても5枚のチップを損するfだけです。運頼みで小額の資金を膨らませるには適しています。もちろん、何回かけ続けるかは個人の判断です。
ギャンブルとしての醍醐味がある上に、小額の資金を膨らませるのに向いているので、良く使われる攻略法です。
3.ココモ法
マーチンゲール投資法の変形型。マーチンゲール法よりは若干安全な方法。
前回の掛け金と前々回の掛け金の合計を今回の掛け金とします。
この投資法の特徴は配当が3倍以上であれば、一度的中すれば、必ず利益が得られます。
i. ■ココモ法
3分の1の確率で的中するルーレットなどに有効です。
@まず$1賭けます。負けたら次に進む。
Aまた$1賭けます。 負けたら次に進む。
B3回目からは、前の2つの数字の和$2賭ける。負けたら次に進む。
C4回目も、前の2つの数字の和$3賭ける。負けたら次に進む。
D的中するまで掛け金を増やしていきます。
E勝ったら@からの繰り返しです。
回数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
賭金 |
1 |
1 |
2 |
3 |
5 |
1 |
1 |
2 |
損益 |
-1 |
-2 |
-4 |
-7 |
+8 |
+7 |
+6 |
+12 |
配当 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15 |
0 |
0 |
6 |
勝敗 |
X |
X |
X |
X |
○ |
X |
X |
○ |
4.モンテカルロ法
@まず123という数列を書く。
A数列の左端の数字(=1)と右端の数字(=3)を足した数(=4)を賭ける。
B負けたら、今賭けた数字(=4)を数列の右端に加える(1234になる)。そして上のAに戻る。
C勝ったら、倍率2倍のゲームの場合は左端の数字(=1)と右端の数字(=2)を消す。倍率3倍のゲームは左端の数字二つと右端の数字二つを数列から消す。
D数列にある数字が無くなったり一つになったりしたら終了。
E続けたい倍は@に戻る。
回数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
数字 |
123 |
1234 |
12345 |
123456 |
34 |
345 |
3456 |
34567 |
賭金 |
4 |
5 |
6 |
7 |
7 |
8 |
9 |
10 |
損金 |
-4 |
-9 |
-15 |
+6 |
-1 |
-9 |
-18 |
+12 |
配当 |
0 |
0 |
0 |
21 |
0 |
0 |
0 |
30 |
勝敗 |
X |
X |
X |
○ |
X |
X |
X |
○ |


